年収400万円の方はいくらの住宅ローンを組めるのか?

注文住宅 住宅ローン

住宅の購入を検討する方が必ず考えるのが、借入可能額、つまり「自分の年収では、いくらの住宅ローンを組むことができるのか?」ということかと思います。

しかし、この考え方がそもそも間違っている、と言ったら驚くでしょうか。

正しく考えるべきは、「月々のローン返済額がいくらまでなら、今の年収で無理のない生活ができるか」です。

「返済負担率」というキーワードを中心に詳しく説明していきます。

返済負担率の考え方について

住宅ローンを検討する際に大切になる軸は、借入可能額ではなく、月々の返済額です。

よく聞く表現で「無理のない返済額」というものがありますが、この目安を計る上で指標になるのが「返済負担率」という考え方です。

返済負担率とは、「年収に占める借入金の返済額の割合」のことで、次のように計算します。

返済負担率%=(月々の返済金額×12か月)÷年収×100

例えば、年収400万円の人が月々8万円のローン返済をしていた場合、返済負担率は、
(80,000円×12か月)÷4,000,000円×100=24%
上記のとおり、24%ということになります。

この返済負担率ですが、適切なのはどのくらいなのでしょうか?よく言われるのは、年収の20%~25%です。これが一つの目安だと覚えておきましょう。

年収だけでは分からない適切な住宅ローンの返済額

「なるほど。じゃあ上記の計算のように、年収400万円なら月々の返済が80,000円になるように住宅ローンを組めばいいのか」

と思った方、ちょっと待ってください。ここで一点、注意があります。

この返済負担率は、住宅ローンだけでなく、その他のローンも含む全てのローン返済額を合わせて計算するものです。例えば自動車のローンを組んでいれば、それも勘定に入れなければなりません。

上記年収400万円の方が、月々2万円のカーローンを組んでいたとしましょう。計算はどうなるでしょうか。

{(80,000円+20,000円)×12か月}÷4,000,000円×100=30%

返済負担率は30%となり、一気に適正値域を上回ってしまいました。これでは月々の生活はかなり苦しくなることが予想されます。

ご覧のとおり、各家庭の状況により、返済負担率ベースで考える住宅ローンの適性返済額は異なります。住宅ローンは、毎月の全ての支出や貯金する金額を差し引いた残額から返済するものですから、家庭によって「無理のない返済額」は当然に変わってくるのです。

単身なのか、夫婦なのか、子供はいるのか、何人いるのか、10年後は、20年後は…。

年収だけで最適な住宅ローンの返済額を導き出すことが難しいことを理解していただけたでしょうか。

年収別、住宅ローンの上限金額

考え方の重要なポイントが分かったところで、年収別の住宅ローンの返済金額の上限を確認していきましょう。返済負担率25%を上限と仮定して、各年収での限度額がいくらなのか計算してみます。

年収300万円の場合
3,000,000円×25%÷12か月=62,500円
月々62,500円以内の返済が理想的です。

年収400万円の場合
4,000,000円×25%÷12か月=83,333円
月々83,333円以内の返済が理想的です。

年収500万円の場合
5,000,000円×25%÷12か月=104,167円
月々104,167円以内の返済が理想的です。

この金額を上回らないようにして、自分の家庭の状況を反映すれば、適切な金額が見えてくるはずです。参考にしてみてください。

ただ、やはり正確に資金計画を立てる上では、プロに相談することをオススメします。

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