注文住宅を建てる時のお得な住宅ローンの選び方を知ろう

注文住宅 住宅ローン

注文住宅を建てる際、住宅ローンが必要になるケースがほとんどです。

多くの方は住宅ローンの利用は初めてでしょうから、どういった流れで進めるのか、どのように選べばよいのか、などお悩みかと思います。今回は注文住宅の資金計画において大切な「住宅ローン」について、借りるまでの流れや注意点を説明していきます。

住宅ローンを借りるまでの簡単な流れ

注文住宅で住宅ローンを組む場合の簡単な流れについてご説明していきます。

① 土地購入

まずは住宅を建てるための土地を購入します。土地の購入にかける予算は、予算全体の20%~30%程度を目安にすると良いと言われています。過去の記事でご説明したポイントに沿って土地選びを行いましょう。

② プラン・予算の決定

土地代と建築費、その他費用の合計が、トータルの予算内に収まるように内容を吟味して、プランを組んでいきましょう。施工会社選びも重要になるので、納得いくまで相談していきましょう。①の土地購入と並行して進めていく場合もあります。

③住宅 ローン事前審査

次に、銀行による仮審査を行います。仮審査とは、事前に本審査を通過できそうかどうかを見極めておくために必要な審査です。インターネットでの申し込みも可能で、金利比較のために2~3の銀行で事前審査の申込みを行うと良いでしょう。
事前審査では借入れ側の勤務先、勤続年数、年収などを基に、貸出の可否や貸出金額を審査します。審査に要する時間は1~3週間程度です。

④ 工事請負契約

次に、依頼先の施工会社と工事請負契約を結びます。建物の完成を約束すると同時に、費用の支払いも約束するという契約です。この段階で、工事のプランと注文住宅の設計を確定させておく必要があります。

⑤ 住宅ローン本審査

保証会社による本審査を行います。仮審査とは審査基準が異なるため、仮審査に通っても必ず本審査に通るというものではないことを理解しておきましょう。

本審査には住宅の登記や、建築確認済証、工事請負契約書が必要になります。

土地購入時にローンを利用したい場合は、早々に工事請負契約書が必要になる場合があるので、注意しましょう。

⑥ 住宅ローンの契約

本審査に通ったら、住宅ローンの契約を締結します。この際に注意点があります。

注文住宅の場合は、契約~住宅完成までに合計4回の支払いタイミングがあります。しかし、一般的な住宅ローンは、借入金が支払われるのが住宅完成時となるため、そこまでの支払いに「つなぎ融資」を利用する必要があります。そのつなぎ融資を、住宅ローンを使って返済するという流れになることが多いと覚えておきましょう。

つなぎ融資も含めて、金融機関や依頼先と相談しながら支払い計画を立てていくのがベストです。もちろん自己資金に余裕があれば、つなぎ融資を利用せずに進めることも可能です。

⑦住宅 ローンの実行

住宅ローンの融資が実行されたら、つなぎ融資を利用した場合はその返済と、完工金の支払いを行って建物の引渡しが完了します。

ヘルシーホームではローンに関する相談窓口がありますので、お気軽にご相談ください。
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住宅ローンの金利タイプを知ろう

注文住宅 住宅ローン

住宅ローンにはいくつか金利タイプがあります。各金利タイプについては下記の通りです。

変動型

返済期間中に定期的に金利が見直されるもので、民間金融機関の住宅ローンの代表的な金利タイプです。最初の金利は低く、「金利引き下げサービス」によって、0.6%前後とする金融機関も多いです。ただし、一般的に金利は半年ごと、返済額は5年に1度見直されるため、返済額が上がってしまったときに備える必要があります。

固定期間選択型

2年、5年、10年、20年など、金利が固定される期間を選べるタイプです。固定期間中は金利も返済額も変わらず、期間終了後はその時点の金利を見て、改めて固定期間を選べる点が利点です。金利は固定期間ごとに決められ、期間が長いものほど高い金利となります。

全期間固定型

金利は高めですが、返済終了まで金利が固定されるタイプです。

自分にあった住宅ローンの種類

住宅ローン自体にも複数の種類があります。詳しくは注文住宅における請負契約から入居までの流れでご説明していますので、ご覧ください。

ローンの繰り上げ返済

住宅ローンは、繰り上げ返済が可能です。繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別に、元金の一部を返済することです。これを利用することで、返済した元金に当たる分の利息を節約することができます。返済期間を短縮する「期間短縮型」と、毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」があるので、将来を見据えて検討しておくと良いでしょう。

まとめ

住宅ローンを組むことは、人生で1回程度の大きな決断だと思います。十分に流れやポイントを理解して、自分に合った住宅ローンを利用するよう心がけましょう。

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