注文住宅の購入後に後悔しない!希望の間取り、設備はこうやって決めていく

注文住宅 間取り 設備

理想の家を作るために、注文住宅の間取りや設備はとても重要な要素です。

間取りや設備の検討は楽しい反面、考え方の基準が分からず大変だと思う方も多くいらっしゃいます。判断を誤ってしてしまうと、後々の生活で後悔してしまう要因にもなりますので、今回の記事では失敗しない間取りと設備選びのポイントをご紹介していきます。

本記事を参考に、理想の注文住宅を実現する準備をしていきましょう。

間取りや設備において譲れるものと譲れないものを家族で洗い出す

家の間取りや設備について求めるものは、家族の間でもそれぞれ違います。

家族全員の希望条件を全て実現することは容易ではないので、折り合いを付けながら進める必要があります。家族全員が満足できる注文住宅を建てるために、まずはそれぞれの譲れるものと譲れないものを洗い出して整理をしましょう。

一般的に、間取りを考える上で重要視されるポイントは、下記の3点が多いと言われています。

①大容量の収納スペース
②快適に移動できる部屋配置・動線
③自分専用のスペース

収納は主に家事に大きく影響します。

また、満足に収納ができない間取りでは、その他のスペースも圧迫し、室内の景観にも影響してしまいます。

部屋配置は、室内の移動に影響する重要な要素です。掃除や洗濯の家事動線は不便だと生活の中でストレスに繋がります。毎日の中で常に行われる家事ですから、部屋配置と動線はしっかり考慮して検討するようにしましょう。

また、音楽鑑賞や読書などの趣味を持つ方にとっては、一人きりで集中できる快適なスペースを求める声も多いようです。家族間で、お互いの趣味のことも考えて話し合っておくようにしましょう。

間取りと設備でよく後悔するポイント

注文住宅 入居 チェック

次に、間取りと設備で後悔が多いポイントをご紹介していきます。それぞれのポイントをよく理解して、考慮漏れのないようにしましょう。

収納数やサイズ

注文住宅 間取り 設備収納スペースの数やサイズについては、現在の家の状況を踏まえて考えると良いでしょう。収納すべき荷物の量はどのくらいなのかチェックをしておき、将来的に荷物が増えていく前提で少し余裕のある広さや収納数を考えていきましょう。

配置についても、家事のことを考慮して、良く使うものに関しては出しやすさなどを意識すると良いでしょう。

窓の配置

注文住宅 間取り 設備

窓は、日の差し込み具合や家の温度、換気など様々な部分に影響します。日が差し込みすぎても暗すぎても困ることがあります。方角や機能面を意識しながら、依頼先に窓の配置や数・大きさを相談すると良いでしょう。

階段の配置を考える

注文住宅 間取り 設備

2階建ての家なら階段が必要です。家の間取り決めは、階段と玄関の位置を決めるところから始めると良いでしょう。

帰宅した際にそのまま2階に上がるのか、それとも必ずリビングを経由するようにするのか、それを考えるだけで、居室の間取りもついてきます。階段には直線階段、折れ階段、折り返し階段の3種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあるので、確認しておきましょう。

玄関の大きさ注文住宅 間取り 設備

 

リビングやキッチンなどを優先してしまい、玄関ホールを狭くしすぎてしまったという後悔の声が結構多くあります。理想的な玄関の広さは、玄関土間・玄関ホール・収納スペースを各1畳ずつの「計3畳」くらいといわれています。

水回りの場所

注文住宅 間取り 設備

水回りの間取りも重要です。水回りにはいくつかポイントがあります。

まず、排水音の問題に気をつけることです。トイレと寝室が近かったり、1階の部屋の上がトイレだったりすると、音が響いて気になる場合があります。また、水回りは1ヶ所に集中して配置すると良いでしょう。配管設備が集中するので、工事費と後々のメンテナンス代が安くなるといったメリットがあります。家事も主に水回りでの作業が多いため、効率が上がって時間短縮になるというメリットもあります。

エアコンの配置

エアコンは、部屋全体に行き届くように、長手方向に風が向く配置にすると良いでしょう。また、リビングや寝室などでは、風が体に直接当たり続ける配置になってしまわないかも考えておくようにしましょう。

窓や収納スペースの扉などと干渉しないようにも注意が必要です。いざ設置しようとした際にスペースが無かったり、収納の扉が開かなくなるなどのミスが無いように、他の設備とのバランスをとることが重要です。

キッチンサイズ

注文住宅 間取り 設備キッチンの広さについては、キッチン内の動線をイメージして考えましょう。

「コンロ」、「シンク」、「冷蔵庫」の3つを結ぶ作業動線を考えるのがポイントで、それぞれの場所への距離は、十分な配膳・収納・作業スペースが確保できるよう「1.2メートル以上」がよいとされています。必要以上に距離が長いと作業効率が悪くなってしまう場合もあるので、程よい距離を検討すると良いでしょう。

子供部屋での間取りにお困りの方は『子供部屋の間取りはどうすればよいのか。注文住宅を建てる時よく悩むポイントを解決』をご覧ください。

まとめ

ここまで読んでいただいただけでも、間取りは注文住宅の設計を考える上で、重要なポイントだということが伝わったのではないでしょうか。

実際の生活をイメージして家事動線や利便性をポイントに慎重に考えていきましょう。

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