注文住宅の外壁選びは色が重要!?色選びで迷ったときのコツと注意点

注文住宅 外観

外壁は、マイホームを象徴する、まさしく”顔”といえる存在でしょう。同じデザインの家でも色によって印象は千差万別で、人との違いをアピールできるポイントです。

しかし、一度塗装した外壁の色はいつでも変えられるわけではありません。毎日顔をあわせる長い付き合いになりますので、慎重に検討したいところです。

住む人の名刺代わりとも言えるマイホームの外観。ここでは色選びのコツと注意点をお伝えします。

外観の色選びのコツ

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住宅の外観によって、ゲストや道行く人へ与える印象は大きく変化します。

窓を開けて街中を見回してみましょう。ベージュ系やグレー系の色が人気ですね。青や緑の屋根も散見されるかもしれませんが、あまり目立った色は見当たらないと思います。せっかくのマイホームなので個性を出したい、という気持ちもあるでしょう。しかし、やみくもに隣家と差別化できればいいというものでもありません。

ここでお伝えしたい点は、外部環境との調和です。

デザインを検討している際は、自宅のことだけに集中しがちですが、実際は隣家や町並みあってのマイホームです。外壁の色を検討する際は、離れたところから通り全体のイメージを掴んでおくと、より満足のいく選択ができるでしょう。

あまりにも景観にそぐわない色やデザインは、近隣トラブルの原因にもなりかねませんので注意しましょう。また、住む人を特定できるような目立ち方も防犯上避けたいところです。地域によっては、景観法による制限などもあり、こちらも併せて事前に確認しておきましょう。

全体的に無難な色で仕上げながらも、レンガやタイル、ワンポイントの差し色を施すことで、個性を出していく方法がおすすめです。

外観の良い組み合わせ

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それでは、具体的におすすめな色の組み合わせをご紹介します。

ベージュ

ナチュラルで親しみやすい雰囲気は、場所や世代を問わず人気の色です。素朴なベージュ系の色は夏場はのどかな、冬場は暖かな印象を与えます。

ベージュ×差し色

差し色との親和性が高い点も見逃せません。『自然』を強調したい場合は、グリーンで活発な印象を加えたり、アンティークな赤茶色で外国風に仕上げてみてもいいでしょう。

茶色系

フォーマルな雰囲気を好む場合は、もう少し暗い色調である茶系色を選びましょう。格調高く落ち着いた、クラシックな印象を与えます。

グレー

一方で、都会的な佇まいやシックな雰囲気を求める場合は、グレーがおすすめです。ベージュ/茶系に比べ、スマートな印象があり、シンプルにまとめたい方にとっては最良の選択となるでしょう。

グレー×差し色

ともすると地味になりそうなグレー系ですが、差し色の使い方ひとつで、色味が際立ちます。差し色はブルーが最有力候補になります。

色味を抑えたブルーのクールな印象は、モダンなスタイルをさらに際立たせます。

外観を選ぶ時に注意する点

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はっきりとした色を避けたほうが無難というのは上述の通りですが、素材の観点からも同様のことが言えます。

住宅は日々、日光や風雨にさらされ、外壁は時を経ると共に劣化していきます。その際、真っ白や真っ黒のようなはっきりした色では汚れが目立つので、素材が劣化しても色の変化の小さい、淡い色が好まれます。また、淡い色を選択することで、アルミ建材やサッシ、ドア、屋根など、後で塗装のできない設備と色の調和を取ることができます。

まとめ

外部環境との調和、素材の経年劣化、これに年齢やライフステージによる好みの変化に左右されにくい点も併せて、ここまでベージュ/グレー系の色を推奨してきました。本記事を参考に、是非ともお気に入りのカラーで長く愛せるマイホームを実現しましょう。

 

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